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タートルコーブ

ペリリュー北部にあるポイントです。ドロップオフが続く地形で、流れが強くかかることは稀です。ドロップオフ沿いに棲むハナダイやハゼなどをじっくり観察するも良し、終盤のアジやバラクーダの群れを狙うも良しのバリエーション豊かなポイントです。
見られる生物ワイド
アオウミガメ、ブラックフィンバラクーダ、インドオキアジ
見られる生物マクロ
モンツキカエルウオ、ハナゴンべ、ニチリンダテハゼ、スミレナガハナダイ



アンティアス

ペリリュー島南の港キャンベックを出てすぐのドロップオフのポイントです。名前の通りハナダイが非常に多く生息しています。他にもアケボノハゼやシコンハタタテハゼなども見られるペリリューエリア唯一(?)のマクロポイントです。他のポイントで泳ぎ疲れた方には最高の癒しダイビングになるでしょう。
見られる生物マクロ
アケボノハゼ、シコンハタタテハゼ、アカネハナゴイ、スミレナガハナダイ


ペリリューコーナー

ペリリュー島の南端から伸びるリーフの西側のポイントです。細かくは『カット』と『コーナー』に分かれますが、非常に強い流れがかかることが多い大物狙いのポイントです。ロウニンアジの群れや大型のサメに出会えるかもしれません。かなりハードなダイビングになることがありますので、目安経験本数は200本としています。
見られる生物ワイド
ギンガメアジ、バラフエダイ(時期限定)、ロウニンアジの群れ、グレイリーフシャーク、カスミアジの群れ(時期限定)



ペリリューエクスプレス

ペリリュー島の南端から伸びるリーフの東側のポイントです。春には数万匹のイレズミフエダイが産卵をすることで有名です。普段はリーフに沿ってロウニンアジの群れを目指すダイビングです。強い流れがかかりかなりハードなダイビングになることがありますので、目安経験本数は200本としています。
見られる生物ワイド
ブラックフィンバラクーダ、イレズミフエダイ(時期限定)、ロウニンアジの群れ、グレイリーフシャーク、カスミアジの群れ(時期限定)



イエローウォール

キイロチヂミトサカというソフトコーラルが壁面を覆いつくすウォールダイビングポイントです。普段はアオウミガメが多く見られ、沖をカジキが通る事もあります。流れは緩いことが多く、春にはイレズミフエダイが数万の群れを作りゆっくりしているシーンも見られます。目安経験本数は200本としています。
見られる生物ワイド
アオウミガメ、イレズミフエダイ(時期限定)、ヨスジフエダイ、カジキ(稀)

