コロール周辺エリア

☆印はデイドリームのオリジナルポイントです。

☆DD前

daydream

ショップの前に広がる海域です。マンジュウイシモチ、カニハゼ、と言った人気の生物を観察するダイビングだけでなく、講習・トレーニングを行うのにも適しています。ボートの往来が激しいのでダイビング中はフロートを曳航しながらとなります。

見られる生物マクロ
マンジュウイシモチ、カニハゼ、ニシキテグリ、カスリハゼSP、ブルースポットドゥモワゼル

☆E-169

E-169

マラカルチャネルの湾口部にあるポイントです。コロール近郊のダイビングポイントは比較的、マクロポイントが多くなる中、ここはワイドポイントでドリフトダイビングが楽しめます。グレイリーフシャーク、カマス科魚類、タカサゴ科魚類がコンスタントに見られます。

見られる生物ワイド
グレイリーフシャーク、オオメカマス、クマザサハナムロ、マダラトビエイ、ナンヨウキサンゴ、アオヒトデ

ゴビーパラダイス

gobyparadise

水深10~15mの砂地に多種多様なハゼが生息するポイントです。1ダイビングで10種類以上のハゼを観察する事が出来ます。この環境ならではのラグーンシュリンプごビーは一見の価値があります。またタイミングが合えば、オイランハゼspの求愛行動も観察できます。ハゼ好きのダイバーであれば、ぜひ一度は訪れて頂きたいポイントです。

見られる生物マクロ
オイランハゼSP、ラグーンシュリンプゴビー、ケショウハゼ、カニハゼ、ギンガハゼ

シャンデリアケーブ

chandeliercave

世界的にも珍しい水中鍾乳洞です。ショップから5分の場所にあります。洞窟内には4つのエアドーム(空気のたまっている所)があり、そこは顔を出すことが出来ます。奥行きは50ⅿ程、洞窟内でも出入り口の光が見えますのでダイビングを始めたばかりの方でも楽しめるポイントです。

見られる生物マクロ
ランドールピグミーゴビー、カニハゼ、セグメンテッドブレニー、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ

☆セントカーディナル

我々デイドリームのオリジナルポイントです。海況が悪い日でもゆっくりダイビングの
出来るポイントをという名目のもと探し出したのが発端です。地形は巨大な丘の様な形をしております。丘の頂上付近はサンゴが生い茂り、そこにはポイント名の由来となったカーディナルフィッシュ(テンジクダイ科魚類)が生息します。ハゼ・甲殻類・軟体動物 等々、多くの生物を見ることが出来、フォト派ダイバーの目を楽しませてくれます。

見られる生物マクロ
ギンガハゼ、ハモポントニアフィソジーラ、ウスモモテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、ヤスジチョウチョウウオ、ダスキ―アネモネフィッシュ

☆ブルーミングダスキー

浅場のサンゴにクマノミ(ダスキ―アネモネフィッシュ)のコロニーがあるのがポイント名の由来です。スロープ状の砂地には、ハゼ科1種-14、ナカモトイロワケハゼSPがコンスタントに観察できます。水深15ⅿには小高い根があり、ハナダイ科魚類、甲殻類が多く生息します。

見られる生物マクロ
ナカモトイロワケハゼSP、ハゼ科1種-14(通称:ホムラダマシ)ケラマハナダイ、フタイロハナゴイ、デバスズメダイ、アカシマシラヒゲエビ

マリンレイク

周りが島に囲まれた水深2~10mの海水湖のポイントです。海水湖内にはマンジュウイシモチ・セグメンテッドブレニー・ギンガハゼと言ったフォト派ダイバー垂涎の生物が生息します。水面にて周りの島から聞こえる鳥たちの声に耳を傾けるのもこのポイントの楽しみ方の一つと言えます。

見られる生物マクロ
ギンガハゼ、マンジュウイシモチ、ホソスジマンジュウイシモチ、ニシキテグリ、タコクラゲ、ビーブ

☆モエ根

水深30mの砂地に、ぽつんと伸びる根の周りでダビングをするポイントです。見どころは、ポイント名の由来となった「サファイアハゼ(モエギハゼsp)」が多く生息する点です。
根までまっすぐ潜降し、サファイアハゼを観察した後はゆっくりと水面まで垂直に浮上するスタイルです。まさにサファイアハゼを見に行くためだけのポイントと言っても過言ではありません。

見られる生物マクロ
サファイアハゼ、カニハゼ、キャンディーケーンドワーフゴビー、ナガレボシ ベニハゼSP